FRBの利上げ見通しや議長会見受け、株式暴落!!
おはようございます。PEE KOBAYASHIです。
20日の日経平均株価は、前日比207円99銭安の2万779円93銭と3日続落してスタート。軟調な地合いが続くなか、現地19日の米国株式市場で、NYダウ・ナスダックがともに反落したことも重し。米国株式は、FOMC(米連邦公開市場委員会)後のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見で、同議長の姿勢が、市場が見込んでいたほど利上げに慎重ではないとの見方から、リスク回避姿勢が強まりました。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、19日の大阪取引所終値比290円安の2万630円。
頼みのFOMCも不発。
株価の下げが止まりません。
東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=112円台の半ば(19日終値は1ドル=112円40-41銭)、1ユーロ=128円台前半(同128円10-14銭)で取引されています。