為替は模様眺め?!
こんにちは。PEE KOBAYASHIです。
19日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、手掛かり材料難から動意に乏しい展開となり、1ドル=110円台半ばで小動きに推移しています。正午現在、110円51~52銭と前日(午後5時、110円55~56銭)比04銭の小幅ドル安・円高。
ユーロは午前9時に比べ、対円、対ドルとも軟調。正午現在、1ユーロ=124円89~90銭(前日午後5時、124円99銭~125円00銭)、対ドルでは1.1301~1301ドル(同1.1306~1306ドル)。
前日の米国市場は、プレジデンツデーで休場でした。欧州市場は、米国市場の休みに伴い市場参加者が少なく、終始閑散な取引となり、東京時間に入っても、同水準で推移しています。
全般は模様眺めとなりそうです。